街を大きなWEBサイトにしてしまうと…WEBアクセス解析でリアルな人の動きが見えてくるんじゃないかってお話

今回のネタは、タイトルがほぼ全てです(^_^;)

多言語ガイドをサービスインして1ヶ月ほど経過しました。

少ないながらも着実に閲覧数を延ばしております。今のところ利用者の4割弱が外国人という結果になっています。今後が楽しみです。

さて、多言語ガイドに仕込んだアクセス解析のログを眺めながらふと思ったのですが、今回の多言語ガイドのコンテンツはWEBベースで作成しています。

WEBを見るって場合は、通常であれば検索エンジンで検索して、WEBサイトに辿り着いて、サイト内のリンクを辿りながらいろいろ情報を収集する…ということになるかと思います。

アクセス解析で、WEBサイトを訪れた人の動きを解析すると、「どのコンテンツが人気があるのか?」とか「WEBサイト内での人の流れ」などなどが見えてきます。

で、今回の多言語ガイドなのですが、考えようでは、街を丸ごとWEBサイトにしてしまったようなものなので、各コンテンツに埋め込んだアクセス解析を利用すると、街の中での人の流れがなんとなく見えてくるような気がしてます。

※下のスクリーンショットはユーザーフローのサンプル(ユーザーフローはその名前の通り、ユーザーがWebサイト内をどのように遷移したのか、そのフローを追いかけることができるレポート)

まだサンプル数が少ないので、もう少しサンプル数が増えてくれば、結果どうなのか?ってところがはっきりすると思います。

つづく…